中綴機只今高価買取中!是非この機会に中古機械買取.comにご相談下さい!
中綴機(なかとじき)とは、入紙掛け(鞍掛け)・表紙給紙(カバーフィーダー)・中とじ(ステッチャー)・三方断裁機(トリマー)により構成される機械。機械の作動は、まず入紙掛け機(ロータリー式の丁合機)より断面が三角形の鞍型搬送チェーンの上に折丁が二つに開いて跨がって落ち、順次丁合される。表紙はあらかじめ折っておいて通常の丁合機で開いて給紙するか、専用のカバーフィーダーで折って開いて給紙する。搬送チェーンにより綴じ部に送られ、背側からステッチングヘッドにより針金が打ち込まれ、下から突き上げられて針金の両端が内側に曲げられ、センターページをしっかり綴じ込む。とじる箇所は2箇所ないしは3箇所。次いで三方断裁機へ移動し、天地小口の三方が化粧断ちされ完成する。接着剤によらず、製本工程も簡略であり、他の製本方式にくらべ手ばなれがたいへんよい。高速中とじは7,000~18,000冊。最高速40,000冊(各毎時)という機種もある。また手掛けの中とじ機もある。
中綴機の種類 | 中綴機のメーカー |
---|---|
中綴じ機 | 有限会社三光・株式会社サカエ・株式会社尾﨏製作所・株式会社正栄機械製作所・ホリゾン・インターナショナル株式会社・株式会社マイテック・渡辺通商株式会社・ウチダテクノ・イリス商会(株)・ミューラーマルティニジャパン(株)・ハイデルベルグPMT(株) |
中古機械買取.comではお問い合わせからご入金までを法人・個人問わず誰でも簡単にご利用いただけます。また査定は何度利用しても無料ですので中古機械の金額を知りたいだけの方でも勿論ご利用可能です。
当社買取担当スタッフと中綴機の現状などについてヒアリングをさせていただきます。そのヒアリング情報を基に仮査定額をご提出致します。
仮査定額にご納得いただきましたら当社買取担当スタッフがお客様の工場・事務所にお伺いさせていただき、中綴機の現況などを拝見させていただき最終買取価格をご提出いたします。
最終買取価格にご納得いただけましたらご契約を結ばせて頂きます。またこの時に中綴機の搬出日や搬出期間などの打合せも致します。
ご契約締結後、搬出の前日までに代金のお支払いをさせて頂きます。